ヒロアカ映画2024アンナの過去は?個性や正体最後はどうなるのかネタバレまとめ

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ヒロアカ映画2024アンナの過去は?個性や正体最後はどうなるのかネタバレまとめ アニメ
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ヒロアカ映画2024ユアネクストが8月より公開され、「面白かった!」「最高!」と高評価コメントが続いています♪

今回のヒロアカ映画2024ユアネクストの主要キャラクターであるジュリオとアンナ。

アンナの命を狙うジュリオと、アンナをさらって次の象徴になることを企むダークマイトたちの姿が印象的です。

命を狙われたり、悪事に利用されたり一体アンナの過去には何があったのか、どんな個性をもっていて正体は一体なんなのか気になるところですよね。

本記事では、そんなアンナの過去や正体、個性についてまとめました。

ヒロアカ映画2024ユアネクストの内容にも触れますので、ネタバレしたくない方はここまででお願いします。


      

【ヒロアカ映画2024】アンナは過去、正体は?

アンナはシェルビーノ家のお嬢様

アンナは資産家であるシェルビーノ家の令嬢です。

かわいらしい見た目に、ドレスアップした服装なのでおしとやかにも見えますが、ギンジと逃げ出す大胆な行動に出たり、何かあった時は自分を殺してほしいとジュリオに頼んだりと芯の強い女性です。

ジュリオがシェルビーノ家に仕えるようになってから、天真爛漫な性格も前面に出るようになりました。


    

自身の個性で周囲に迷惑をかけないよう引きこもっていた

アンナの個性は、アンナの意思にかかわらず触れた相手の個性を強化させてしまったり、合わないと苦痛を与えてしまったりします。

そのため、アンナは周りに迷惑をかけぬよう、自室にこもって息を殺して生活していました。

引きこもるアンナを心配した父親は、孤児であったジュリオの個性【因子相殺】が娘の個性の抑制にぴったりであると感じ、使用人に迎え入れたことでアンナは徐々に明るさを取り戻しました。

そして使用人であったジュリオに対し、

「私の個性が暴走してしまったら、私が私でいられるうちに殺してほしい」

と頼んであったのです。

アンナを狙うジュリオの表情はなんとも切なかったですよね


     

ダークマイト(ゴリーニ・ファミリー)に誘拐された

アンナの力を利用して個性の強化を企んだダークマイト(ゴリーニ・ファミリー)にシェルビーノ家は襲撃を受けます。

父親や周囲の人間は殺され、家は崩壊し、アンナは誘拐されてしまいました。

ゴリーニ・ファミリーに誘拐されてからは大人しく言うことを聴かされるようにデボラ・ゴリーニの個性による洗脳を受けていました。


      

【ヒロアカ映画2024】アンナの個性は過剰変容

アンナの個性は【過剰変容】です。

アンナの意思とは関係なく、触れた相手に自身の変容性個性因子を送り込んでしまいます。

すると、相手の個性は一定期間強化されるんですね。

その力をダークマイトたちは利用しようとしていたんです!オールマイトなら絶対そんなことしないのに!!

しかし、アンナの個性は誰の個性でも強化するわけではありません。

アンナの個性に“適合”しなければ、強い痛みを伴い拒絶反応を起こしてしまいます。

適合するものは多くなく、ダークマイトの要塞内の広場では、さらわれた人たちの中から適合者を探すために何人もの人にアンナの個性を使われていました。

また、アンナの個性は“常時発動型”のため、時々個性因子が増大し発作が起こります。

その都度ジュリオが抑制していたのですが、許容量を超えると暴走してしまうため、アンナは自身の個性が暴走したら殺してほしいと頼んでいました。

しかし、最後にはジュリオが暴走したアンナを抱きしめ、一か八かで自分の個性を強化できたことでアンナは無事暴走を止められたのです。

用済みになったから執事ではないと言ってジュリオがタメ口になったところはきゅんとしたなー♪


      

【ヒロアカ映画2024】アンナまとめ

本記事では、ヒロアカ映画2024ユアネクストのメインキャラクターであるアンナの過去や正体、個性についてまとめました。

アンナはシェルビーノ家の令嬢で過去は自室で引きこもっていましたが、自身の個性を抑制してくれるジュリオの存在に救われ、笑顔を取り戻したのでした。

ダークマイトに誘拐されてからは個性を利用され、最後には暴走してしまいます。

ジュリオがアンナの個性の暴走を止めるラストは感動的シーンでした。

まだヒロアカ映画2024ユアネクストを見に行っていない方はぜひ映画館でお楽しみくださいね♪