今SNSなどでも話題沸騰中の、子どもが乗れちゃうキャリーケース!ノリッコとキッズトラベル。
皆さんもネットやテレビで目にしたことがあるのではないでしょうか?
メディアでも多く取り上げられたことで、注目が集まっています。
旅行先や移動中に子どもの抱っこ抱っこ攻撃が始まったり、座りたくてごねたりした経験、きっとママパパなら痛いほどに分かるはず…!!
子ども+荷物なんて無理〜〜!!腕がぁ…!!
そんな風にお悩みの方に持って来いの、子どもが乗れちゃうキャリーケース、ノリッコとキッズトラベル2つの商品の違いを徹底比較してみました!
どっちが良いかという点では、どちらも可愛くて素敵な商品と言えます♫
子連れ旅行で抱っこ抱っこ攻撃から解放されたい、移動の待ち時間に子どもを座らせてあげたい、抱っこと荷物で腕パンパン地獄から抜け出したい、そんな方におすすめの商品です。
本記事ではノリッコとキッズトラベルの違いや共通点などをまとめましたので、購入の際に是非参考にしてみてください。
ノリッコとキッズトラベルのサイズ・容量の違いを比較
家族構成や行き先によっても必要サイズ、容量は違ってきます。
電車をよく利用するのか、飛行機なのかなども一つの目安になりますので、ご家庭にあったサイズを選びたいものです。
ノリッコ、キッズトラベルそれぞれの種類ごとにサイズ・容量をまとめました。
ノリッコのサイズ・容量は?
重さ | 容量 | 耐荷重 | 幅×奥行き×高さ (cm) (座るところの幅)※ | |
スタンダード形状 | 4.0kg | 65L | 50kg | 58×25×59 (26×25) |
カータイプ形状 | 3.2kg | 60L | 80kg | 61×34×52 (24×34) |
プレミアムシートタイプ | 4.1kg | 65L | 50kg | 58×25×59 (26×25) |
折り畳みタイプ | 4.0kg | 64L | 50kg | 58×25×59 (26×25) |
キッズトラベルのサイズ・容量は?
重さ | 容量 | 耐荷重 | 幅×奥行き×高さ (cm) (座面の幅)※ | |
Mサイズ | 4.0kg | 65L | 50kg | 58×25×59 (26×25) |
Sサイズ | 3.2kg | 45L | 40kg | 50×25×54 (19×25) |
折り畳み | 4.0kg | 65L | 50kg | 58×25×59 (26×25) |
クッション付き | 4.1kg | 65L | 50kg | 58×25×59 (26×25) |
mini | 2.8kg | 35L | 40kg | 50.8×22.8×45.7 (22.8×22.8) |
mini機内持ち込み | 2.8kg | 32L | 40kg | 53×23×39 |
ノリッコとキッズトラベルMサイズは容量、対象年齢は全て同じです。
機内に持ち込みできるサイズは【キッズトラベルmini機内持ち込み】のみとなっていますので注意してくださいね。
サイズ展開が多いのはキッズトラベルです!容量が65Lのものを比較するとサイズなどはほぼ一緒なので、あと気になるのはデザインや機能面ですよね♪
ノリッコとキッズトラベルのデザイン・機能比較
旅行中持ち歩くキャリーケース、見た目の可愛さももちろん重視したいポイントです。
見た目だけでなく、どんな便利な機能があるのか、使い勝手はどうなのかなど機能性も気になる所ですので、ノリッコのキッズトラベルのデザインや機能についても見ていきましょう♫
折り畳み機能はある?
ノリッコ、キッズトラベルともに、取手と足おき部分が折り畳めるタイプのものが出ています。
折り畳み機能がないものは、手や足を置く場所が出っ張っているようなデザインになっています。
折り畳み機能が付いているものは以下の3つ▼
取手や足置きの部分が折りたためることで、キャリーケースを開いて荷物の出し入れをする際に安定するというメリットがあります。
安全面は?
ノリッコ、キッズトラベル共に、子どもが座るところには簡易のベルトが付いています。
タイヤのストッパーが付いているのは、ノリッコの折り畳みタイプのみでした。
ノリッコの折り畳みタイプは4つのタイヤ全てに付いており、足で踏んでロックができるようになっています。
その他のものはタイヤにストッパーがなく、坂道や駅のホーム、道路沿いなど、転がってしまう心配がありますので気をつけた方がいいでしょう。
大事な中身を守るダイアルロックは、どの商品にも付いています。
ノリッコとキッズトラベルの口コミは?結局どっちがオススメ?
販売サイトなどを参考に、よく見られる口コミをまとめました。
ノリッコとキッズトラベルそれぞれの良いところ、イマイチなところを知って各家庭に合った方を選びたいですね。
ノリッコの口コミ・評価は?
- 子どもが喜んで乗ってくれたので、移動が楽だった。
- 待ち時間に座らせることができ、ぐずることが少なく過ごせた。
- デザインの種類が豊富で選ぶのも楽しく、子どもにとってもお気に入りのものを購入することができた。
- 荷物もしっかりとした量を入れることができて機能性、利便性ともに満足だった。
- クッション付きのものはそこまで厚みがなかった。
- 折り畳みタイプ以外は、タイヤのストッパーが付いていないので不安になることがあった。
- 細身の子には安全ベルトが若干緩めだった。
- 空の状態で子どもが乗るとバランスが悪いので、遊んでしまうような時は注意が必要。
- 日帰り旅行など、もう1サイズ小さいものがあっても良かった。
キッズトラベルの口コミ・評価は?
- 子どもが喜んで乗ってくれたので、移動が楽だった。
- 目立つ色で、旅行先では目印になって良かった。
- 思っていたよりも荷物がしっかりと入った(家族3人分は余裕だったとのコメントもあり)
- 片手で手を繋いで、片手で荷物…だったのが、子どもが乗ってくれることで気にかけるところが1つになり、楽になった。
- キャリーケース自体の作りが少し雑に感じた。また、素材が柔らかめで耐久性に少し不安を感じた。
- 細かな傷、汚れがあったというコメントが多く見られた。
- 説明書に日本語の表記がなく手間取った。
- 折り畳みタイプではないものは、開いた時に取手や足置きが干渉する為、開けた時の安定感がなかった。
- タイヤにストッパーがあると良かった。
2つの違いや口コミは分かったけど、おすすめはどっち??
口コミや評価を見ても、どちらも高評価で満足度の高い商品だということが分かりました。
正直なところ、どちらを購入しても子連れ旅行の快適度はグッと増すと思います!
ただ一つ大きな点はタイヤのストッパーですね。
タイヤのストッパーに関しては、2023年9月時点ではノリッコの折り畳みタイプにしか付いていません。
子どもが乗るものですから、安全に使用したいというのが親の思いではないでしょうか。
その点を考えるとノリッコの折り畳みタイプが1歩リードという印象です。
取手や足置きが折りたためることで、キャリーケースを開いた時の安定感も違います。
また、機内持ち込みもしたい、尚且つ子どもも乗せたいという方には、「キッズトラベルmini機内持ち込み」は魅力的ですね!
お子さんの人数に合わせて大きいものと小さいサイズを両方使っているという方もいらっしゃいました。
それぞれのご家庭、お子さんの好みと、必要なサイズ感で決めるのが良いと思います。
ノリッコとキッズトラベルの違いまとめ
子どもが乗れちゃうキャリーケース、ノリッコとキッズトラベル。
本記事では、2つの違いについてまとめました。
こうしたちょっとした困りごとを解決してくれるアイテムは、子連れ家族にとっては本当に神アイテムですよね。
1つのモヤッとを、2つの笑顔に♡便利なものにはどんどん頼って、楽しい家族の時間を過ごせることがみんなのハッピーに繋がります!
ノリッコとキッズトラベルどっちにしようかな〜とお悩みの方は違いを比較していただいて、各家庭に合った方を選べるよう、お役に立てていたら幸いです。