青のミブロ打ち切り完結?つまらない?その理由を調査!

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幕末の新選組を斬新な切り口で描いた『青のミブロ』が、マンガファンの間で大きな話題となっています!

2024年の秋にアニメ化されることも発表され、その人気ぶりは明らかですね。

『DAYS』で知られる安田剛士先生による本作は、週刊少年マガジンで好評連載中ですが、一方で「青のミブロはつまらない」という意見も聞かれます。

本当に青のミブロはつまらないマンガなのでしょうか?

さらに驚くべきことに、「打ち切りになって完結する」という噂まで流れているのです。

検索ワードにも上位に表示されててビックリするよね…

青のミブロが打ち切りになるというウワサは本当なのでしょうか?

もしそれが事実だとしたら、その理由は一体何なのでしょう?

来年10月のアニメ放送開始が決まり、ますます注目が集まる中で、なぜこのような評価が出ているのか。

青のミブロをつまらないと感じている読者がいる理由と、打ち切り・完結の可能性について、調べてみました!


       

【青のミブロ】打ち切りの予定なし!

2024年8月現在、『青のミブロ』は打ち切りになっていません。

むしろ、大好評のまま連載が続いているんですよね。

打ち切りの噂が広まった背景には、ちょっとしたミスコミュニケーションがあったようです。

原作漫画第122話で第一部が完結したのですが、これを勘違いして打ち切りと思った人がいたみたいです。

しかし、実際は物語の新たな幕開けだったんですよ!

壬生浪士組の筆頭局長・芹沢鴨の最期をもって第一部が幕を閉じましたが、それは物語の終わりではなく、次なる展開への伏線だったのです。

現在は第二部「新選組編」に突入しており、さらなる盛り上がりを見せています。

連載は一度の中断もなく、むしろ加速度的に続いているのです。

『青のミブロ』の今後の展開はもとより、アニメでどのように描かれるのかも注目ですね!


      

【青のミブロ】完結はいつ?

『青のミブロ』の完結がいつになるのか、気になりますよね。

これまでの2年半の連載で、物語の時間はたった半月しか進んでいないんです。

でもつまり、まだまだたくさんのドラマが待っているってことなんですよね!わくわく。

新撰組の歴史は、物語の開始から約5年続きます。

このままのペースだと、単純計算で18年もかかっちゃうんですよ!

もちろん、これからはもう少し早く進むと思いますが、それでも10年近くは続く可能性が高いんです。

「えー、そんなに長いの?」って思う人もいるかもしれません。

でも、逆に考えれば、それだけ長く楽しめるってことですよね。

アニメはヒロアカ枠の後!

ヒロアカも10年コースで原作漫画完結でしたし、アニメもクライマックスに近づきつつあります。

『青のミブロ』もヒロアカに負けず、大作となるかもしれませんね。

完結まではまだまだ時間がかかりそうですが、その分、じっくりと物語を味わえそうです。

この壮大な物語の旅を楽しんでいきましょう!

どんな展開が待っているのか、本当に楽しみです♪


     

【青のミブロ】つまらないと言われる理由

私も大好きな漫画『青のミブロ』ですが、一方で“つまらない”と感じる人もいます。

漫画もアニメも人それぞれ好みがありますからつまらないという感想を持つ人が一定数いるのも当然です。

つまらないと言われる理由は以下の4つ!

  • キャラ設定がイマイチ
  • 話がなかなか進まない
  • 歴史的事実と異なるのが気になる
  • 戦闘シーンが少なく迫力に欠ける

ひとつずつ見ていきましょう


      

理由①キャラ設定がイマイチ

登場人物の魅力が乏しいという意見が散見されました。

『青のミブロ』の主人公「ちりぬ にお」は、史実には存在しない作者のオリジナルキャラクター。

また、穏やかな性格のにおが、新選組のイメージとマッチしていないという声も少なくありません。

実在の新選組隊士も登場するのですが、彼らの背景描写が不十分だったり、掘り下げが足りなかったりするという指摘もありました。


    

理由②話がなかなか進まない

『青のミブロ』は、歴史に残る実際の出来事に沿って描かれています。

登場するキャラクターの背景、複雑な人間関係、心の動きなどが丁寧に描かれているのが特徴的です。

歴史が苦手な私…でも楽しめている理由はそこなのかも??

丁寧に描かれているぶん、ストーリーの展開がどうしてもゆっくりになってしまっています。

完結がいつなのかというところでも触れたように、2年半の連載で実際の年月は半月。

戦いシーンが好きな人には物足りない描写も多いですね。

じっくり楽しみたい人にはハマるかもしれませんが、もっと早く進んでほしい!という人には“つまらない”と感じる理由のひとつです。


       

理由④歴史的事実と異なるのが気になる

「史実とちょっと違うんじゃない?」という声もあるようです。

歴史好きの人からすると、そこが気になるポイントなのかもしれませんね。

『青のミブロ』は新選組をテーマにした作品で、実在の歴史上の人物が登場しますが、作品にリアリティを与える一方で、ちょっとした難しさも生んでいるようです。

新選組は人気の題材で、他にもたくさんの作品があるんですよね。

それで比べる人もいるみたい。歴史好きにとっては大きな問題…

「他の作品に比べて歴史的な掘り下げが足りないんじゃない?」とか、「キャラクターの背景や動機がもうちょっと欲しいな」と思う人も。

例えば、新選組の副長である土方歳三が、穏やかな性格で描かれていることに対して、違和感を持つ人も多いですね。

また、『燃えよ剣』や『壬生義士伝』といった名作によって、読者の多くが新選組に対する一定のイメージを持っていることもあるかもしれませんね。

『青のミブロ』の新選組描写は、そうした従来のイメージとは少し異なる部分があります。

確かに、歴史的正確性という点では、他の新選組作品に及ばない面があるのかもしれません。

でもでも!
『青のミブロ』は作者のオリジナリティを存分に発揮した、新しい新選組像を打ち出そうとする意欲的な作品だと思います。

歴史的事実とは異なる部分があるからこそ、新たな解釈や視点が生まれるのではないでしょうか。

『青のミブロ』は、歴史マニアの方には物足りなさを感じさせるかもしれませんが、新選組を題材にした新しい物語を楽しみたい人にはおすすめの作品だと言えるでしょう。


      

理由④戦闘シーンが少なく迫力に欠ける

『青のミブロ』では、戦いのシーンが少なく、人間ドラマをメインに描かれています。

人のやりとりを多く描くことで戦いや衝突に意味が見いだされますが、戦闘シーンは少な目なので迫力を求める人にとっては物足りなさを感じる部分ですよね。

一部の読者からは、アクションシーンの迫力や戦闘シーンの緻密な描写が非常に魅力的だという声があがっています

剣術や戦略がリアルに描かれており、幕末の武士たちの生き様を感じ取ることができるようです

ただ、全体で見ると戦闘シーンは少ないので、迫力に欠けるという点で“つまらない”という感想を持つ人もいました。


    

【青のミブロ】打ち切り完結の噂やつまらないと言われる理由まとめ

『青のミブロ』は、2024年秋のアニメ化も決定している人気作品ですが、「つまらない」「打ち切り」などの声も一部で聞かれます。

実際、打ち切りや完結の予定はなく、むしろ第二部に突入し連載が続いています。

しかし、キャラ設定の薄さや物語の進行が遅い点、歴史的事実とのズレ、戦闘シーンの少なさが「つまらない」と感じる理由として挙げられています。

これらの点が「打ち切り」や「完結」の噂を引き起こした可能性があります。

まだまだストーリーが続いていく『青のミブロ』!

一緒に楽しんでいきましょうね♪