ネタバレ１１２２（いいふうふ）最終回結末！一子と二也は離婚する？

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ネタバレ１１２２（いいふうふ）最終回結末！一子と二也は離婚する？ トレンド
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２０２４年６月から、始まったドラマ『１１２２（いいふうふ）』

高畑充希さんと岡田将生さんがＷ主演を務め、“婚外恋愛許可制”という衝撃的な夫婦関係に注目が集まっており、Prime videoで独占配信中です♪

不倫を公認し、円満夫婦として仲良く暮らしている一子と二也の関係がどうなっていくのか気になりますよね！

  • 一子と二也の関係はこのまま続く？もしくは離婚する？
  • レスは解決するの？
  • 二也と美月の関係はどうなるの？

など、この先の展開が気になるドラマです。

本記事では、原作漫画をもとに最終回結末ネタバレを紹介します。

一子と二也は離婚してしまうのか、レス問題はどうなっていくのか、美月とは別れるのか？最終回結末ネタバレが気になる人は是非読んでみてください。

ネタバレしたくない方はここまででお願いします。

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ドラマ１１２２（いいふうふ）最終回結末ネタバレは？完結してる？

『１１２２』原作漫画は完結しています！

原作漫画をもとにネタバレ、結末についてまとめてみました。


　　　　

ネタバレ①二也と美月は別れ、美月は志郎との二人目の子を産むことを決意する

二也の大事なところが剣山でぶっ刺されたのは衝撃だったけど、正直仕方ないというか…

二也から別れを告げられた美月は、今までの色々な思いがこみ上げ剣山で刺すという行為にまでおよんでしまいます。

「私と別れても他の人としないでほしい」と発した美月の中には、怒りだけでなくなんとも言い表せない悲しみもありました。

二也の公認されている不倫と、美月の恋から始まってしまった不倫ではズレてきてしまうのは仕方がないかもしれませんが、あまりに美月の気持ちが無視されていて切ない…

そんな中妊娠が発覚した美月。

志郎は、なぜ自分との子だと分かるのかと問いますが、美月は二也とはしばらく行為がなかったために確実に夫との子どもだと話しました。

美月の不倫に気づきながらも見て見ぬふりをしてきた志郎と、気付かれていても不倫を続けていた美月ですが、これを機に志郎と美月がぶつかり合います。

美月のつわりが悪化したことをきっかけに志郎も子どもの世話をするようになり、義母から責められた美月を守った志郎。

そして子育ての大変さや諸々を今まで１人で背負ってきた美月に「今まで一人でみてくれてありがとう」の言葉まで出てきます…！

そして、「大変だけど一緒にやってみよう」と志郎が言ってくれたのです。

今まで何もしていなかった夫からのこの言葉は涙とまりませんよ…

産むこと、夫とやり直すことを改めて決意した美月は、剣山で刺してしまったこと、メンタルを傷つけてしまったこと、夫との子どもを授かったことを二也に話すため、もう一度会うことに。

志郎も信用して送り出してくれました。

公園で久々に会ったふたり。

美月は他愛もない会話の後、「ひどいことして本当にごめんなさい」と謝ります。

二也の心や体を暴力、言葉で支配しようとしていたのは間違いだったと伝え、夫との子どもを妊娠していることも話しました。

二也は夫婦の歪みは美月のせいではなく自分たちの問題だと答え、最後には「幸せになってください」とふたりはここでわだかまりを解決することができたのでした。


　　　　　

ネタバレ②一子は礼の告白を断り、関係を断つ

一子の心を癒してくれていた礼。

仕事の関係以外でも会うようになり、一子は礼のプライベートな面を見たことで、お金を介さずに会うということは相手のことを知る手間や時間をかけるということに気付きます。

一子に惹かれ、女性風俗の仕事も辞めたタイミングで礼は一子に告白。

しかし、一子は二也との関係を立て直すことを決意しており、「私が一緒に生きていたいのは夫」とはっきり伝え、礼からの告白は断りふたりの関係は終わったのでした。


　　　　　

ネタバレ③一子と二也は妊活を始めるがなかなか上手くいかず、離婚に至る

一子が女性専用の風俗に通っていたことを知り、家を出ていた二也。

自分もお金を払って女性に話を聞いてもらったことで皮肉にも一子の気持ちがわかってしまいます。

大切だからこそ話せないこともあるんだ、と。

それに気づいた二也は家に戻り、ふたりは久々に食卓を囲みます。

二也は一子とまた暮らしたいことを伝え、一子もまた「おとやんに戻ってきてほしい」と話します。

その話の流れでふたりは「子どもをつくってみない？」と不妊治療をする流れに。

不妊治療はお金も時間もかかるし負担も大きいかもしれないけれど、ふたりにとっては前に進めるきっかけになるのかもという結論に至ります。

それから体外受精で妊活を始めたふたりですがすぐにうまくはいきません。

覚悟を決めて始めた一子ですが、やはり不安や焦りを感じて追い詰められていくことに。

見かねた二也が、“俺たちの次”は子どもがいないとだめなのか、今の一子は妄信的に見えるなどと話し、自分は一子といられたら幸せだと話します。

それに対し一子は、

  • 二人でいるイメージをもてなくなってしまったこと
  • 夫婦でいることが重荷になってしまったこと

を話し出します。

それは、公認不倫やレス、他に好きな人ができたからではなく、自分の気持ちの問題だということ。

「いちこちゃんは俺と別れたい？」と問う二也に対して一子は「はい」と返事をし、二人は離婚に至ります。

原作漫画でもこのシーンは本当に切なくて読んでいてキュッとなりました。


　　　　　

ネタバレ④一子の母が亡くなり、離婚して離れたふたりの新しい関係の形を見つける

一子は離婚したことを報告するため、しばらく連絡がつかなかった母のいる実家へ戻ります。

しかし、実家に帰っても返事がない母。

一子の母は心筋梗塞のため、布団の上で亡くなっていました。

「望んだ以上に完璧なひとりぼっちを手に入れてしまった」と感じる一子。

母の死と葬式の話をするため、二也に電話をすると二也は一子を気遣いすぐさま有休をとって駆け付けてくれました。

葬式にも夫として参列し、葬儀の夜は一子の気持ちを汲んで実家で寄り添ってくれます。

そんなことがあってから１カ月ほどたったころ、二人の住んでいたマンションを買いたいという人が現れました。

一子は二也に連絡をし、「売りたくない」という結論を出します。

二也も「やっぱり一子ちゃんと生きていきたいんだ」とふたりの家に帰ってくることに。

長く過ごしたマンションで再び話をしたふたり。

夫婦とか家族とかそういうくくりは重要ではなく、お互いが一緒に生きていきたいと思っていることを確認した一子と二也はまた一緒になることを決めました。

原作漫画の最後は、

“これからはじまる私たちの関係に名前はまだない”

と締めくくられます。

今後、二人にはもちろん課題は残されているものの、この先の未来が明るいようなそんな終わり方でした。


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一子と二也の物語を漫画でも楽しみたいと思っている人も多いのではないでしょうか。

漫画を購入するのはちょっとお高めだな～
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ドラマ１１２２（いいふうふ）最終回結末ネタバレまとめ

本記事ではドラマ『１１２２（いいふうふ）』の最終回結末ネタバレについてまとめました。

一子と二也が離婚するのか、礼との関係はどうなるのか、美月に剣山で刺された二也との関係はどうなるのかなど、気になる展開がてんこ盛りでしたね。

“婚外恋愛許可制”の夫婦という新しい夫婦の形。

それがうまくいく関係というのは難しいんだなぁという一面もありました。

最終回結末ネタバレでは、一子と二也が最終的に離婚するもののやっぱりふたりで生きていきたいとお互いに思うという結末に至ります。

原作漫画通りのラストを迎えるかどうかはわかりませんが、今後のドラマの展開も楽しみですね♪

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