ラグーナプール有料席を利用してみた!子連れプールにおすすめの有料日陰エリアはどこ?

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いよいよ夏本番!

暑さも日に日に増していて外で遊ぶには水遊びが一番ですよね。

先日(夏休み中の平日)に、ラグーナプールに出かけてきました!

有料席、有料日陰エリアを予約するかどうか悩みに悩んで、結果予約することに。

悩みすぎて予約がぎりぎりになってしまったので空きが限られてしまったけど…

でもでも!

子連れでラグーナプールを利用する予定がある方には、有料席、有料日陰エリアはかなりおすすめです!!

本ブログ記事では、有料席、有料日陰エリアがどんな感じだったのか、利用してみた感想と利用した場所以外の雰囲気に加え、おすすめの場所をお伝えすることができたらと思います♪

これから子連れでラグーナプールに遊びに行こうと思っている方、また子連れでなくても有料席有料日陰エリアを予約しようか悩んでいる方にとって本ブログ記事が参考になれば幸いです。


      

  1. 【ラグーナプール有料席 有料日陰エリア】子連れで利用してみたら最高だった!
    1. パーソナルスペースが確保されていてストレスがない
    2. ごはんも自分の場所で食べられる
    3. お昼寝をしてしまった末っ子もゆっくり休めた
    4. 休憩場所確保のために焦る必要がなかった
  2. 【ラグーナプール有料席 有料日陰エリア】どこがおすすめ?
    1. 【エアチェアセット】極力費用を抑えたいけど有料スペースを確保したい人、波のプール近くがいい人におすすめ
    2. 【ファミリーエアチェアセット】ごはんはテーブルで食べたい人、波のプール近くがいい人におすすめ
    3. 【エキサイティングシート】しっかりした日陰を確保したい人、波のプールの近くがいい人におすすめ
    4. 【ファミリーエキサイティングシート】しっかりした日陰を確保しつつ、ごはんはテーブルで食べたい人、波のプールの近くがいい人におすすめ
    5. 【ビバテラス2F】食べ物をゆっくり食べたい人におすすめ
    6. 【ルナエアチェアセット】極力費用を抑えたいけど有料スペースを確保したい人、流れるプールやセンタープールの近くがいい人におすすめ
    7. 【セロシアホール桟敷席】横になるスペースはなくてもいい、とにかく涼しい場所がいい人におすすめ
  3. 【ラグーナプール有料席 有料日陰エリア】利用してみた感想ブログまとめ

【ラグーナプール有料席 有料日陰エリア】子連れで利用してみたら最高だった!

小2、年長、2歳の子どもを連れてラグーナプールに遊びに行ってきました!

利用したのは、夏休み中の平日です。

有料日陰エリアは夏休み中だと安くても5,000円~なので、予約するかどうかをかなり迷いました…。

入場料だけでも5人(2歳は無料だけど)分は結構かかるからなぁ…

少しでも快適に過ごしたいと思い、有料日陰エリアの予約を決意。

私たちが利用したのは、

エアチェアセット(2~4名用)/¥5,000

です。(料金は日によって変動します)

利用してみた感想は、

有料日陰エリア予約してほんっとうによかったーーっ!!!

と声を大にして言いたいほどの満足度でした♪

満足度が高かった理由は以下の4点。

  • パーソナルスペースが確保されていてストレスがない。
  • ごはんも自分の場所で食べられる。
  • お昼寝をしてしまった末っ子もゆっくり休めた。
  • 休憩場所確保のために焦る必要がなかった。

ひとつずつ紹介していきたいと思います。


      

パーソナルスペースが確保されていてストレスがない

パーソナルスペースが十分に確保されている安心感は半端ないです。

私たちが利用したエアチェアセットは、大きなエアチェアにパラソルがついているだけのものですが十分なパーソナルスペースが確保されました。

人気の無料日陰エリアだと、レジャーシートが敷き詰められていて場所の取り合いです。

もちろん、良い場所を十分な広さで取れればそれに越したことはありませんが、子連れでなおかつ小さい子がいるとなかなか難しい…。

しかも、隣の人との距離が近いとなるとかなり気を遣います。

プールはただでさえ体力を使うのに、休憩場所でも精神的に疲れるのは大変ですよね…。

その点、一番お安いエアチェアセットでも、お隣との距離は1メートルはあったと思います。

子どもが多少がちゃがちゃしても、何かをこぼしても、荷物を広げてもお隣に迷惑はかかりません!

また、肌と肌の距離が近いほど、人間はストレスを感じるのだそうですが、場所はプールなので着用しているのはみんな水着ですよね。

ラッシュガードなどを着ているとは言え、プールはどうしても他人との肌と肌が近くなる場所。

ですが、有料日陰エリアではお隣との距離があるので、休憩スペースではそのストレスは感じなくて済みます。

なので、パーソナルスペースが確保されているというのはかなり大きいポイントでした。


      

ごはんも自分の場所で食べられる

有料日陰エリアには、購入した食べ物を持ち込むことができます。
(お弁当など外からの持ち込みは禁止されています。)

無料の日陰エリアには食べ物を持ち込むことができないため、お店の前の席などで食べなければいけません。

この点も子連れの私たちにとってはかなり利点でした。

エアチェアで子どもを休ませながら、私か夫がお昼ごはんをゲットして戻ってきて自分たちのスペースで食べることができました♪

みんなでお店まで移動しなくて済んだので良かったです♪

お店付近の席が空いているかどうかを気にする必要もなく、お昼ごはんもストレスなく過ごすことができました。


      

お昼寝をしてしまった末っ子もゆっくり休めた

2歳の末っ子は毎日お昼寝をするので、お昼ごはんのあとは眠たいモードに…

最終的に浮き輪で揺られながら寝てしまいました。

寝てしまったあとはエアチェアに連れて行ってぐっすり♪

かなりゆっくり寝ることができました。

エアチェアを少し揺らすと心地いいのか目が覚めてもまた寝てくれたのが楽だった…!

大人でもプールの途中の休憩にのんびりできるエアチェアだったので、体力回復にはぴったりですよ。

プールで冷えた体なのでバスタオルを休憩場所にもっていっていたのはかなり良かったです。お昼寝する子がいるファミリーの方はお忘れなく♪


      

休憩場所確保のために焦る必要がなかった

夏休み中のラグーナプールは平日でも混雑します。

無料日陰エリアの場所取りをするために、朝早くから並んでいる人もいるので無料日陰エリアで良い場所を取ろうと思うと、早い時間から並ぶ必要があります。

小さい子を連れて朝早くから並んだり、車で待ったりするのはとても大変ですよね。

しかし、有料日陰エリアを予約してあれば休憩場所の心配は全くありません♪

朝早くから並ぶ必要がない、支度を急がなくていいというのは、かなり嬉しいポイントです。


      

【ラグーナプール有料席 有料日陰エリア】どこがおすすめ?

ラグーナプールの有料日陰エリアは全部で7種類。

  • エアチェアセット
  • ファミリーエアチェアセット
  • エキサイティングシート
  • ファミリーエキサイティングシート
  • ビバテラス2F
  • ルナエアチェアセット
  • セロシアホール桟敷席

エリアとしては5箇所あります。
(エアチェアセットとファミリーエアチェアセット、エキサイティングシートとファミリーエキサイティングシートはそれぞれ同じエリアにある)

どの有料日陰エリアがどんな家族、どんな方におすすめなのかひとつずつ見ていきましょう♪


     

【エアチェアセット】極力費用を抑えたいけど有料スペースを確保したい人、波のプール近くがいい人におすすめ

一番数が多いエアチェアセット。

夏休み中でも平日は予約に空きがあることがあります。

実際我が家が行った日も空いている席があったので当日でも大丈夫かも!

逆に休日やお盆期間などは早くに予約が埋まってしまいますので早めの予約は必須です。

メリット
  • 有料エリアの中で一番お値打ち価格。
  • エアチェアが心地いい。
  • 波のプールの目の前なのですぐ行ける。
デメリット
  • エアチェアでバランスが取りにくい子もいる。
  • テーブルはないのでコップや食べ物を安定させて置く場所はない。
  • パラソルなので時間によっては日が当たる場所もある。
    (7月下旬は日中困るほど日が当たることはなかったですよ)


       

【ファミリーエアチェアセット】ごはんはテーブルで食べたい人、波のプール近くがいい人におすすめ

エアチェアセットと同じエリア内にあり、エアチェアセットの後ろに位置します。

ふかふかのエアチェアセットにプラスしてテーブルとイスもついているのでかなり快適!

ごはんが安定して食べられるのはいいなーって思いました。

メリット
  • 確保できる場所が広い。
  • エアチェアとは別にテーブルがあるのでごはんも食べやすい。
  • 波のプールの目の前なのですぐに遊びに行ける。
デメリット
  • エアチェアでバランスが取りにくい子もいる。
  • パラソルなので時間によっては日が当たる場所もある。
  • 席数が少ないためすぐに埋まってしまう。


      

【エキサイティングシート】しっかりした日陰を確保したい人、波のプールの近くがいい人におすすめ

波のプールの横に位置する屋根の日陰エリアです。

デッキチェア1つ、チェア1つ、小さいテーブルがひとつあります。

屋根があるため、日陰がしっかりと確保されているので、パラソルに比べて日の動きの影響がありませんでした。

場所は少し狭めだけど小さくてもテーブルがあるのは助かりますよね!

メリット
  • 席全体がしっかり日陰になっている。
  • 波のプールが近く、すぐ遊びに行ける。
  • 仕切りがあるため隣があまり気にならない。
デメリット
  • エアチェアのような寝心地の良さはない。
  • 仕切られているがちょっと狭く感じそう。
  • 流れるプールまでちょっと距離がある。


     

【ファミリーエキサイティングシート】しっかりした日陰を確保しつつ、ごはんはテーブルで食べたい人、波のプールの近くがいい人におすすめ

エキサイティングシートの後ろに位置します。

桟敷チェア1つ、チェア1つ、テーブルセット1卓があります。

家族でもゆっくり食事ができるスペースですね♪

プールメインで休憩場所でのんびりする時間はそんなにいらない!って人にはぴったりですね♪

メリット
  • 席全体がしっかり日陰になっている。
  • 波のプールが近く、すぐ遊びに行ける。
  • 仕切りがあるため隣があまり気にならない。
  • ごはんもテーブルでゆっくり食べられる。
デメリット
  • エアチェアのような寝心地の良さはない。
  • 流れるプールまでちょっと距離がある。
  • 席数が少ないためすぐに埋まってしまう。


      

【ビバテラス2F】食べ物をゆっくり食べたい人におすすめ

波のプールが見える建物の2階に位置する休憩場所です。

デッキチェア2つとテーブルセット1卓があり、スペースも広めです。

階段で上がる必要があるため、荷物や子どもの年齢と相談が必要になりそうな場所ですね。

メリット
  • 席全体がしっかり日陰になっている。
  • 仕切りがあるため隣があまり気にならない。
  • ごはんもテーブルでゆっくり食べられる。
  • 食べ物の買い出しができる場所が近い。
デメリット
  • 階段で上がらなければいけないため、浮き輪や荷物の上げ下ろしの手間がある。


      

【ルナエアチェアセット】極力費用を抑えたいけど有料スペースを確保したい人、流れるプールやセンタープールの近くがいい人におすすめ

ルナエアチェアセットは、最初のエアチェアセットと同じセットですが場所がちがいます。

流れるプールやセンタープールの近くに位置するため、センタープールでイベントがあるときにもすぐに行くことができます。

うちの子どもたちは流れるプールが気に行っていたのでこっちの方が場所的には移動が楽だっただろうなぁと思いました。

メリット
  • 有料エリアの中で一番お値打ち価格。
  • エアチェアが心地いい。
  • 流れるプールやセンタープールにすぐ行ける。
デメリット
  • エアチェアでバランスが取りにくい子もいる。
  • テーブルはないのでコップや食べ物を安定させて置く場所はない。
  • パラソルなので時間によっては日が当たる場所もある。


       

【セロシアホール桟敷席】横になるスペースはなくてもいい、とにかく涼しい場所がいい人におすすめ

新しく用意された有料日陰エリアです。

屋内のためかなり涼しく過ごすことができます。

桟敷席なので横になるスペースはありませんが、小さいテーブルがあるので食べ物や飲み物は安定させておくことができますよ。

セロシアホール内でイベントなどもあり、楽しく過ごせますね!

メリット
  • 屋内のため席全体がしっかり日陰になっている。
  • ごはんもテーブルでゆっくり食べられる。
デメリット
  • 桟敷席なので座り心地の良さはない。
  • 屋内のためプールで冷えた体だと寒い。
  • パーソナルスペースが狭い。


       

【ラグーナプール有料席 有料日陰エリア】利用してみた感想ブログまとめ

本ブログ記事では、ラグーナプールの有料席、有料日陰エリアを利用してみた感想とおすすめの場所を紹介しました。

実際に有料席、有料日陰エリアを利用してみて子連れの私たちはかなり快適に過ごすことができましたよ。

これからラグーナプールにお出かけの方は本ブログ記事の内容をぜひ検討してみてください!

みなさまにとって楽しい夏の思い出ができますように♪