ロシデレエンディング曲毎回違う?その理由と楽曲まとめ

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ロシデレエンディング曲毎回違う?その理由と楽曲まとめ アニメ
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7月から始まったアニメ『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』(ロシデレ)のエンディングテーマが毎回違うので話題になっています♪

アニメ全体の作画も美しく、オープニング、エンディングテーマともにアーリャが可愛くて毎回楽しみに見ています。

本記事では、ロシデレのエンディング曲が毎回違う理由や、メリットデメリットについて調査し、12話それぞれのエンディングテーマがどんな曲だったのかについてもまとめました。

ロシデレは現在放送中のアニメなので、放送され次第毎回違うエンディングテーマを書き足していきたいと思います!

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【ロシデレ】エンディング曲が毎回違う理由とメリットデメリット

ロシデレ公式Xでは、次回のエンディング曲が何なのかについて予想するキャンペーンを行っています♪

ヒントになる画像などがロシデレXにあげられており、予想するのが楽しい…!

エンディングテーマが毎回違うことで話題になったアニメといえば『チェンソーマン』ですよね。

1クール全12話でエンディング曲が毎回違うため、かなり楽しみに見ていました。

ロシデレの制作プロデューサーである小林涼さんは公式HPにて

「皆さまがどうやったら喜んで頂けるだろう?」みんなで精一杯考えて、アニメ本編、OP、ED(しかもEDは12種類も作りました!)、いろんなところにワクワクするネタを目いっぱい入れこみました!

引用:ロシデレ公式HPより

とおっしゃっていました。

見る人達が最後まで楽しめるような工夫がされているひとつとしてエンディング曲が毎回違うようですね!

アニメ『チェンソーマン』と同じくロシデレもエンディングテーマが毎回違いますが、どんなメリット、デメリットがあるのでしょうか。


      

エンディング曲が毎回違うメリット

エンディング曲が毎回違うメリットとしては、

  • エンディングと本編がリンクしたような映像になっているため余韻が楽しめる
  • 最後の最後まで楽しめる

という点が挙げられるのではないでしょうか。

アニメ第2話の『可愛くてごめん』のアーリャは、試着の延長のような映像でいろんな服装のアーリャが見れて可愛かったです!

エンディング曲が毎回違うので、「今回のエンディングはどんな感じかな」と最後まできっちり見ちゃいますよね♪

映像が違うのももちろん嬉しいポイント!

アニメ『チェンソーマン』は毎回違うアーティストがそのストーリーに合った内容の歌詞の曲だったため、ストーリーの余韻を十分に楽しむことができました。

ロシデレはロシデレのために作った曲ではなく、カバー曲なので歌詞をそのままストーリーに沿わせているような内容ではありませんが、今のところ期待を上回るカバー曲のチョイス!

毎回最後までワクワクさせてくれるロシデレです。


     

エンディング曲が毎回違うデメリット

エンディング曲が毎回違うデメリットとしては、

  • 制作費用がかさむ
  • エンディング曲の印象がつきづらい

などが挙げられるのではないでしょうか。

アニメ『チェンソーマン』とは違い、カバー曲を使用することで曲の製作費は考慮されているものの、映像が変わってくるとその分制作費用はかかりますよね。

製作費かかってると思うけど、かなり満足度の高い映像で私はめっちゃ嬉しい…!!

また、ロシデレのエンディングの印象がつきづらいという点もデメリットです。

オープニングやエンディングが決まっているアニメはその曲を聴くだけで、「あ!○○(アニメ)のエンディングだ!」と思うほど印象に残りますよね。

しかし、毎回違う曲なのでロシデレのエンディングはコレ!という印象は残りづらいと思います。


       

【ロシデレ】エンディング曲は1話ごとに異なるカバー曲

ロシデレのオープニング曲は『1番輝く星』をアーリャが歌ってくれています♪

そしてエンディング曲は毎回違うカバー曲で、こちらもアーリャが歌っていますよ。

ここでは、毎話ごとにエンディング曲がなんのカバー曲だったのかについてまとめました。


      

アニメ第1話『ロシア語でデレるアーリャさん』ED♪学園天国

アニメ第1話のエンディング曲は、

フィンガー5の『学園天国』!

第1話『ロシア語でデレるアーリャさん』では、完璧なアーリャと隣の席でだらける政近のやりとりがメインで描かれていました。

ロシア語でデレるアーリャと、ロシア語が分かってしまう政近の今までにありそうでなかったツンデレ物語の幕開けです。

“幼馴染”の有希の存在にヤキモチを焼いたり、政近に「友達」と言われて嬉しそうにしたりするアーリャが可愛い回でした。

そんな学園生活の様子が描かれた第1話にぴったりのエンディング曲として選ばれた『学園天国』ぴったりでしたね!


     

アニメ第2話『幼馴染とは?』ED♪可愛くてごめん

アニメ第2話のエンディング曲は、

ハニーワークスの『可愛くてごめん』

第2話では、政近と有希の関係が“実の兄妹”であることが明かされ、おどろいた視聴者の方もいるのではないでしょうか。

政近と有希の距離が近い理由もわかりましたが、アーリャはまだ知らないままなのでヤキモチ妬きっぱなしです。

かっまーえ♪かっまーえ♪のアーリャが可愛いんだよなぁ。

政近と有希が映画や買い物に出かけていたときにたまたま会ったアーリャ。

激辛ラーメンに撃沈したアーリャでしたが、そのあと服選びに付き合ってくれた政近の言葉にご満悦の様子。

「可愛い」と言われることが嬉しくて調子に乗って何度も試着して最後は有希に見つかって落ち込むアーリャでした。

いろいろな服装のアーリャと共に流れたエンディング『可愛くてごめん』は、ショッピングでうきうきだったアーリャを思い出してニヤニヤして見ちゃいました♪


     

アニメ第3話『そして二人は出会った』ED♪想い出がいっぱい

アニメ第3話のエンディング曲は、

H2Oの『想い出がいっぱい』

でした!

世代じゃない人でも「大人の階段の~ぼる~♪」で聴いたことあるってなった人も多いはず!

数年前、学校の授業での出来事がトラウマになって人に期待することをやめたアーリャ。

しかし、昨年の学園祭での出来事によって政近から影響を受け、考えを改めることとなったのでした

アーリャが政近にデレるようになった、きっかけのお話。

また、マーシャの過去も描かれ、アーリャとマーシャのやりとりが愛おしい回でした♪

二人にとって政近の存在がどうなっていくのか…お楽しみですね。


     

アニメ第4話『溢れ出す想い』♪ハレ晴れユカイ

アニメ第4話のエンディング曲は、

♪『ハレ晴れユカイ』

でした!

生徒会のお話がメインだったので納得の『ハレ晴れユカイ』♪

アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のエンディングでしたよ!

アニメ第4話ではアーリャが生徒会の仕事で野球部とサッカー部の板挟みになってしまいました。

“正論を押し付けるだけだった自分の言葉は誰にも届かない…”と今までの自分を振り返るアーリャの姿は胸が苦しかったです…。

ロシア語で「誰か助けて…」とつぶやいたアーリャの言葉を政近が拾ってくれたのは、本当にきゅんときましたね~♪


       

アニメ第5話「それぞれの決意」♪小さな恋のうた

アニメ5話のエンディング曲は

モンゴル800『小さな恋のうた』

でした!

アーリャやマーシャの心の動き、ちょっと寂しそうにする有希の表情(恋とは違うけど)、今回もぴったりのエンディングでしたね♪

政近も自分の過去に思いを馳せたり、今の気持ちにモヤモヤしたり。

まだまだ目が離せません!!

眺めるEカップより揉めるCカップは吹いた!笑


     

アニメ第6話「いわゆるひとつの間接キス」♪秘密の言葉

アニメ第6話のエンディング曲は、

花譜×ズ―カナデル♪秘密の言葉

でした!

顔を真っ赤にするアーリャは何回見ても可愛いですね…!

マーシャや有希に嫉妬する姿もー!!

綾乃も登場し、ヒロイン大集結となりさらに恋模様が揺らぎそうです。

ちょっと意地悪しちゃう有希のチビ天使と悪魔も可愛かったなぁ。

今後は生徒会の動きにも注目です!


      

アニメ第7話「嵐、来たる」♪ラブ・ストーリーは突然に

アニメ第7話「嵐、来たる」のエンディングは、

♪ラブ・ストーリーは突然に

でした!

政近と綾乃が加わった生徒会の歓迎会シーンが描かれましたね。

アーリャの思ってるところが顔に出るシーン可愛すぎ~!

政近くんの「有希は誰よりも大切な人」という妹を大事に思う姿は素敵でしたね。

綾乃の前で素の自分でいる有希。

政近が大切だと言ってくれたことを知って窓の外に顔を出す有希の場面が何気に好きです~!

生徒会も賑わいを見せてきて、次の学生議会も目が離せません。


      

アニメ第8話「学生議会」♪CHE.R.RY

アニメ第8話「学生議会」のエンディングは、

♪CHE.R.RY

でした!

キュンとしちゃう場面も多くて今回もなんてベストなエンディング~!!

上坂すみれさんの声がめちゃくちゃマッチしてたような気がします♪

有希と生徒会長の座を争った谷山沙也加ががっつり登場した回でした。

アーリャと政近を生徒会長選挙の出馬候補から引きずり下ろすための討論会まで…!

政近とアーリャが作戦を立てる中で二人の距離が縮まっていく感じ、たまらないですよね…。

アーリャピンチの時の政近はいつも本当~~にかっこいい!

とりあえず、、ではあるもののアーリャたちの勝利にほっとしましたね。


       

アニメ第9話「ラブコメのち催眠術」♪ワールドイズマイン

アニメ第9話「ラブコメのち催眠術」のエンディングは

初音ミク♪ワールドイズマイン

でした。

アーリャは生徒たちから揶揄されている沙也加を心配します。

厳しくて真面目な性格のアーリャの優しい一面も見られてなんだかホッとした回でした。

沙也加の幼なじみである宮前乃々亜は、沙也加に対して特別な思いを抱いているようでしたね…!

「自分をもっと大切にしなさい!」ってビンタした沙也加は、本当はきっとめちゃくちゃ良い子なんだよね…

アニメ第9回は催眠術のラッキー回でした~!(照)

アーリャもマーシャもコテンと催眠術にかかっちゃって可愛かったですね♪


      
     

アニメ第10話「遅ればせながら、誕生会」♪

アニメ第10話「遅ればせながら、誕生会」のエンディングは

GO!GO!7188「こいのうた」

でした。

24年ほど前の曲なので知らない人も多かったようですね!私も世代ではないけど、歌詞もぴったりでアーリャ可愛くて悶絶しました。

アーリャから政近への一本の電話が、思わぬ展開の幕開けとなります。

テストで学年30位以内に入れば何でも言うことを聞くというアーリャの提案。

しかし、会話の中で政近の誕生日パーティーに招かれなかったことを知ったアーリャは複雑な心境に。

ロシアでは仲の良い相手を自分の誕生日会に呼ぶのは当然なんだとか…。文化の違いですね。

落ち込んだアーリャを外出へと誘う政近の言葉に、アーリャの心は再びときめき始めます。

あの照れたようなうな、浮かれたような、でもちょっとそれを隠す表情の表現がうまい!!

可愛く揺れ動くアーリャの恋心をたっぷり感じられた回でした。

可愛いアーリャ回でしたが最後の政近&有希の安定やりとりはやっぱり面白かったです!


アニメ第11話「予期せぬ前哨戦」♪気まぐれロマンティック

アニメ第11話「予期せぬ前哨戦」のエンディングは…

いきものがかり♪気まぐれロマンティック

でした。

これまた懐かしい1曲♪

ついつい踊りだしたくなった世代もいるのではないでしょうか。

アニメ第11話は有希が一気に仕掛けたお話でしたね。

風邪を引いた政近は、有希に病欠の連絡を入れるが、放課後に看病へやってきたのはアーリャでした。

それも全部有希の策略…!!

アーリャがおかゆを作ってくれたり、メイド姿の綾乃と対峙します。

ムーッとしたアーリャ可愛かったね♪

政近がダウンしていた翌日、アーリャは、有希がパーソナリティを務めるお昼の校内放送にゲストとして呼ばれるという突発イベントが発生!

挑発されてからの同情を誘う演出…さすが有希、という感じでした。

いつもの「マイブラザー♪」のノリの有希とは全く違ってゾクッとしましたね…

いよいよ生徒会長戦にむけてラストスパートという感じになってきました!

政近も気合が入り、アーリャとどう立ち向かうのか楽しみです!


      

アニメ第12話「前を向いて」♪ハナモヨイ

最終話「前を向いて」のエンディングは

完全オリジナルソング♪『ハナモヨイ』

でした!

政近が本気を出してきた姿にゾクゾクした回でしたね♪

緊張してロシア語であいさつしちゃうアーリャもかわいいwww

バチバチに火花を散らした政近と有希でしたが、ラストはアーリャと政近の勝利で気持ちの良い最終話となりました。

ラブコメらしく甘々にアーリャがデレていたのも、視聴者にとっては尊いシーンだったのではないでしょうか♪

アニメ2期制作も決定し、ますます目が離せないロシデレ!

ぜひアニメ2期放送までに原作も楽しんでみてくださいね。

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【ロシデレ】エンディング曲が毎回違うまとめ

本記事では、アニメ『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』(ロシデレ)のエンディング曲が毎回違う理由やメリットデメリット、各話のエンディング曲についてまとめました。

ロシデレのエンディング曲が毎回違う理由は「ワクワクするネタをめいいっぱい」とプロデューサーの小林さんのインタビューにもありましたね。

エンディング曲が毎回違うメリットは、ストーリーの余韻が楽しめる、最後の最後まで楽しめることが挙げられました。

デメリットとしては制作費用やエンディングとしての印象が薄くなることもありましたが、毎回楽しみにしている視聴者の方も多く、ネット上でも「今回はこれかー!」と話題になっていますね♪

ロシデレ各話放送され次第追記してまとめていきたいと思います。

今後も毎回違うエンディング曲を楽しみにしていきましょう♪